今まで株式投資の経験のない方でも、ニュース、新聞、人の噂などで、「この銘柄の株式が欲しい」と思った経験があると思います。
しかし、これだと思う銘柄が欲しくても口座を開設していなければ株式は購入できません。
実際のところ株式を買う前には準備しておくことがあります。
銘柄を決める前にぜひやって置いてください。取引が可能になるまでに株価はどんどん変動してしまいます。


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■準備するもの

1.お金（購入資金）当たり前ですが株式を購入するのに必要なお金です。
いきなり全財産を投資するぞ！というのではなく余裕のある資金を使ってはじめましょう

2.銀行口座
証券会社に自分の資金運用口座を開設するのですが、
資金をその口座に入金（振替）するために銀行口座が必要となります。
銀行口座は基本的にどの銀行でもOKだと思いますが、
証券口座側が三井住友、UFJ、東京三菱、みずほ銀行などの都市銀行を利用しています。入金する際の振込手数料を安く済ませるためにも、出来れば上記の銀行の口座を使用するほうがよいでしょう。

＊ネットバンキングを活用しよう。
オンラインで残高確認や振込が出来るサービスが最近増えつつあります。
株式投資を行うなら是非これらのネットバンキングサービスも申し込んでおくことを薦めます。
証券口座に入金するのにわざわざATMに行く必要がない、その他振込手数料が安いなどのメリットがあります。
また楽天証券の証券口座を利用する場合、ジャパネット銀行からの振込手数料が無料なのでお勧めです。
ジャパンネット銀行のネット口座はとっても便利！
取引明細は「取引時刻」まで確認できます！



3.証券口座証券会社に自分の口座を開設し、そこに資金を入金することによって取引が可能となります。その口座を証券会社に申し込んで開設しましょう。
口座開設は当然無料ですので、複数申込んでもかまいません。
大体口座開設まで10日から2週間を見込んでおきましょう。