■ 株式投資との出会い
皆様はじめまして。フェアトレード株式スクール 代表西村剛と申します。
この「フェアトレード株日記」では、株式投資初心者にも役立つコラムや、市場動向、そして株式投資の楽しさ、奥深さをお伝えしていきたいと考えています。
記念すべき第1回は、「私と株式投資との出会い」です。
私が株式投資と出会ったのは、まだ小学生だったと思います。
ニュースでは連日株式市場の好調が伝えられ、羽振りの良い大人たちがたくさん
メディアに登場していました。
そう、当時はまさにバブルの真っ只中だったのです。
その頃、ちょうど子供たちの間には「ファミコン」が登場し、まわりのみんながドンキーコングやスーパーマリオに熱中するなか、私は「松本亨の株式必勝学」に熱中していました。今思えば、これが株式投資との出会いだったと思います。
その後、株式投資の理論を学ぶため大学でファイナンスを専攻しましたが、理論だけで実務が全く分かりませんでした。
そこで最前線の株式運用の実務を学ぼうと決心し、就職先に資産運用会社を選びました。
入社して2年11ヶ月、晴れて株式運用部に配属になり、株式運用の最前線に到達できました。
株式運用の真の技術は、アートであり、芸術です。
ただ当たり前ですが、それ以前に企業価値計算やPER,PBRなどの株価指標を使いこなすと言う知識、技術を身に付けなければいけません。
「きちんとした株式投資の技術や知識を身に付けてこそ、はじめて個人の芸術的な才能が開花できる!!」
そう考え、各受講者の才能を開花させるカリキュラムを用意しました。
まだまだ険しい道のりですが、「もっと出来る!」をモットーにこれからもより良いカリキュラム作りに邁進したいと思います。
この「フェアトレード株日記」では、株式投資初心者にも役立つコラムや、市場動向、そして株式投資の楽しさ、奥深さをお伝えしていきたいと考えています。
記念すべき第1回は、「私と株式投資との出会い」です。
私が株式投資と出会ったのは、まだ小学生だったと思います。
ニュースでは連日株式市場の好調が伝えられ、羽振りの良い大人たちがたくさん
メディアに登場していました。
そう、当時はまさにバブルの真っ只中だったのです。
その頃、ちょうど子供たちの間には「ファミコン」が登場し、まわりのみんながドンキーコングやスーパーマリオに熱中するなか、私は「松本亨の株式必勝学」に熱中していました。今思えば、これが株式投資との出会いだったと思います。
その後、株式投資の理論を学ぶため大学でファイナンスを専攻しましたが、理論だけで実務が全く分かりませんでした。
そこで最前線の株式運用の実務を学ぼうと決心し、就職先に資産運用会社を選びました。
入社して2年11ヶ月、晴れて株式運用部に配属になり、株式運用の最前線に到達できました。
株式運用の真の技術は、アートであり、芸術です。
ただ当たり前ですが、それ以前に企業価値計算やPER,PBRなどの株価指標を使いこなすと言う知識、技術を身に付けなければいけません。
「きちんとした株式投資の技術や知識を身に付けてこそ、はじめて個人の芸術的な才能が開花できる!!」
そう考え、各受講者の才能を開花させるカリキュラムを用意しました。
まだまだ険しい道のりですが、「もっと出来る!」をモットーにこれからもより良いカリキュラム作りに邁進したいと思います。